
幼稚ないじめが増えている!その原因は?
幼稚ないじめが増えている!その原因は?スピリチュアルから見える話と言い切れませんが、幼稚ないじめが増えている原因がいくつかの話として考えられます。
まず、大人が子供を叩いて叱る姿が虐待だと考えられる傾向がありまして、昔であれば、叱られている人を第三者が見ることによって、行ってはならない行為だと学ぶ環境がありました。
子供に非がある場合でも、親が子供に対して先生が虐待をしていると発言する大人が現れたことも原因として挙げられます。
ただ、実際に、行き過ぎる叱り方の先生も多くいまして、それが、先生方の中で多くいる可能性を感じる親が増えたことでもあるでしょう。
従来は、縦の関係が強くあったものであり、年上のあり方を学ぶことによって、いじめに対して抑制力が現れやすくありました。
現在は、横の繋がりが強まっているものであり、自分たちが行っているいじめが、幼稚な行為だとの自覚が子供自身に現れにくくなっているのです。
北海道の女の子が自殺した話について、いじめをしている子供は、客観的な視点が全くなかったものでもありました。
実際に亡くなったため、事件として公に現れたものでありますが、潜在的に、多くの学校で客観的な視点を失った子供たちがいじめを行っている可能性について考えられる話です。
ロシアのプーチン大統領がウクライナに侵攻してる話がありまして、在日のロシア人、小学校に通うロシア人の子供がいじめにあっている話も耳にします。
魂の成長、知識の成長が知識の一つ一つの気づきであり、心の成長である霊格の成長も同じく心からの一つ一つの気づきです。
霊格が高まれば、精神的な意味で存在力が高まり、他者の心を満たす創造力も高まり、心の気づきが多い分だけ物事を見る視野も広がりやすくなります。この話は、難しい話ではなく精神的な意味で大人になる話です。
霊格が低いとは、精神的な意味で存在力が弱く、他者の心満たすよりも自分の心が満たされたい気持ちを優先になりがちであり、心の気づきが少ない分だけ物事を見る視野も狭くなりがちになります。この話も、難しい話ではなく精神的な意味で子供です。
霊格が低いとは、精神的な意味で存在力が弱く、ストレスも現れやすく、存在感を求めるエネルギーが幼稚ないじめとして現れやすくなります。
特にいじめが起きやすいのが、やすみじかんでありまして、何もすることがなく、暇な状態が、存在感を感じられずストレスとなり、存在感を求めて悪ふざけが現れやすくなるのです。
これがエスカレートして、常識では考えられない幼稚ないじめとして現れやすくなります。
昭和の時代は、霊格の成長である心からの一つ一つの気づきに意識が高い漫画やドラマなどが流行っていた時代であり、それ以降、その傾向が衰退し、霊格が低い人々が現れやすくなったのだと考えられます。
また、塾に通う子供も増えまして、知識の一つ一つの気づきのみに追いかける子供も現れやすくなり、その子供が大人となって霊格が低い大人が現れやすくなっているのです。
今まで受けてきた教育環境、それは間違った環境ではない、正しい環境だとの親も現れやすく、霊格が低い子供が、幼稚ないじめとして現れやすくなるのも必然的でもあります。
また、自分の子供が、幼稚ないじめなどするはずがないと思い込んでいる親も現れやすくなっているでしょう。
このような子供が、未来の日本を背負うことになるものであり、日本の行く末も見えてくるものではないでしょうか。
ただ、私も含め、スピリチュアルに意識が高い人々が、心からの気づきに対して発言されている姿もありまして、ここに気づきが現れる人々の中で、社会に変化が現れる可能性もあるかもしれません。
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